環境と安全に配慮した包装材料を追求し社会に貢献できる100年企業を目指します。
私たち大東グループは 「包装を通して社会に貢献し、お客様の品質・衛生・環境のニーズを的確に捉えた包装資材を提供する」という基本理念に基づき 1933年の創業以来80年の時代を歩み続けてきました。2011年の東日本大震災において当社グループ・ 大東グラビヤ株式会社(仙台工場)が津波によって大きな被害を受けました。しかしながら、全国のお客様・仕入れ先様のご懇情により、一歩ずつ前進しております。今後ともグラビア印刷を主体にパッケージングの製造・販売において、当社の蓄積する技術をお客様に提案し、信頼と満足を得る製品を提供してまいります。企業の力は企業を構成する人の力と考えます。私たちは社員一人ひとりがお客様の問題を解決できる包装のプロになり、物づくりを通して自主的な価値観に目覚め、生きがいを見いだせる職場を作ります。そして、お客様・自己・企業それぞれの夢の実現に向けて挑戦し続け、100年企業を目指してまいります。
取締役社長 渡邊 宏康